ガレージオーナー「私のスタイル」

ガレージオーナー「私のスタイル」

新企画 ガレージオーナー「私のスタイル」
タイトルの通り、購入してくださった方がその後どのようにガレージライフを楽しんでいるかを取材するコーナーです。
今回は、「つくろう!建てよう!キットハウス」や当社サイト内の「完成マイガレージ」でもおなじみのアツムさんのお宅におじゃましました。

ガレージオーナー「私のスタイル」

ご購入時のメールや電話などでのやり取りの中、「熱帯魚の大きな水槽を入れるから」と言うアツムさん。
初め、熱帯魚と聞いていたのでもっと小さい魚で青や赤など色とりどりの魚を想像していましたが…。
2mの大きな水槽にワニ顔の魚が…、ガレージに入ってその光景にびっくり!
アリゲーターガーやアロアナと言った、古代魚のような魚たちでした。

アツムさんと、この怪魚の出会いは4・5年前だそうです。
魚と出会う前は、仕事の鬼のように働いて、毎日11時とか12時ぐらいまで仕事、その後少し仕事の時間にゆとりが出来て自分の時間が持てるようになった時、こんなに仕事ばっかりしてていいのだろうかと、思ったと語るアツムさん。
確かに、仕事もお金も大切だと思います。
でもせっかく生まれてきたのだから、楽しみの時間も欲しい…、そんな時に友人のところで、この魚との衝撃的な出会いがありました。
それ以来、休みの日や時間のある時にペットショップを回ったりして、水槽や魚を集めるようになったそうです。

ガレージオーナー「私のスタイル」

水槽の中を泳ぐ姿は大迫力!餌に生きた小魚を食べるんですがその瞬間は、ど迫力!
いいものを見せていただきました。

ガレージを建てようと思ったきっかけは、熱帯魚の水槽ですが、もう一つ昔おじいちゃんが現在ガレージを建てている場所に自分で小屋を建てて生活をしていて、小さい頃からそれを見ていたので、そういったものに憧れがあったそうです。
その思いもあって、今回すべて自分で作ることにしたそうです。
基礎をする前に土手をユンボで削ったりするところからはじめ地盤を整えてから、基礎に取り掛かかったそうです。

ユンボなど重機に乗ったことが無かって最初とまどったけどなれたらとても面白かった。
職業柄(測量士)建築関係の知り合いも多いので、いろんな方にアドバイスをいただいて作業をすすめました。
失敗もあるけどもとても楽しめました。

ガレージの中にはダルマストーブ(マキストーブ)が置かれていました。
水槽の温度を一定に保つのに冬場とても役に立つそうで電気代も節約できるしとってもいいとのこと。
知り合いの建築関係の方にいただいた大理石を利用してバーカウンターまで作ってありました。
まだ友達を呼んで宴会などはしてないそうですが、「これならどんどんみんなで楽しめそう」とおしゃっていました。

~アツムさんの工夫がいっぱい!~

ガレージオーナー「私のスタイル」

メイン水槽は2mかなり大きいです!ほかにも小さい水槽がいくつかありました。
水槽の下から水が抜けて水の入れ替えなどしやすいように工夫されてました。

ガレージオーナー「私のスタイル」

こちらは、ダルマストーブ南国生まれの魚たちにとってはもってこいですね。

ガレージオーナー「私のスタイル」

知り合いに大理石の板をもらったのでバーカウンターになかなかいい雰囲気でした、
また友人たちを呼んでお酒を飲みたいと思っておられるようです。

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こちらは、愛犬のレイラ ホワイトシェパード。
とっても賢そうな顔してるんですよ。
そんなレイラが自由にガレージに出入りできるようにこんな一工夫も。

ガレージオーナー「私のスタイル」

ガレージ入り口もレンガなどでおしゃれにしてありました。

ガレージオーナー「私のスタイル」

『ところで雑誌の取材はいかがでしたか』との問いかけに、雑誌の取材の時はカメラマンが話しかけてくれて緊張をほぐしてくれた取材の時のエピソードを語るアツムさん。

アツムさんから、読者のみなさんへ一言メッセージ
キットハウスつくりは、建てて自慢したり、何かの目的に利用したり、またそれをもっと活用できるようにつくったり。
僕は、ほとんど一人で建てましたが、みんなに手伝ってもらって建てるのもおもしろいでしょうね。
ほんとにいい経験ができました!
まだまだカスタムするところはいっぱいあるので、のんびりゆっくりとつくっていきたいと思います。

↓兵庫県のアツムさん

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