自分に拍手

福井のFさんより ガレージ名:ヒューロン

自分に拍手 福井のFさんより ガレージ名:ヒューロン

その節は大変お世話になりました。
結構時間がかかりましたが、外装がほぼ完成しました。
なんとか雪が降る前に外装が終わり、ほっとしています。
冬季の積雪のことを考え、基礎を60cmにしたので、天井も高く、ロフトを作っても下で充分作業ができそうです。
ただ、既成のドアでは下がかなり開いてしまうので、基礎と同じような色でやはり同じ観音開きのドアをつけました。
ハンディホームのオリジナルと違うところは、その部分と裏のドア、正面のはめ殺しの窓と、屋根の看板?くらいです。
まだこれからアンティークの照明をつけたり、フランスの住所板などを取り付ける予定です。
雨どいは付ける予定ですが、一冬様子をみてからにしようと思います。
へたをすれば、雪がドサっと落ちた際に雨樋も・・・なんてことになりかねないからです。

自分に拍手 福井のFさんより ガレージ名:ヒューロン

春になれば、オーニングを取り付け、オープンカフェ風にもしたいと思っています。
苦労した点は結構ありますが、奥村さん(当社スタッフ)にお電話したり、自分で考えたりしてなんとかここまで出来ました。
いくつか気になったのは2×4の板がかなり傷んでいたこと。

ご迷惑をおかけしました。
むくの木は曲がりやすいので梱包を解くとどんどん曲がっていきます。
なるべく平らなところに保管するようにします。
それらを使うときは強制的に伸ばしてコーナー部分を避けて使います。
木材の不良品混入については事前にチェックできにくいのでキットにスペア部材をつけて対応していますのでご利用ください。
電話でご相談いただきましたら、欠品や破損部材に即対応させていただいています。
今後もハンディホーム本社とも連携をとって品質の均一に努めたいと思います。

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そして英語版と日本語版の両方を読んでもわかりにくいところもありました。
例えば、これからこのハンディホームを作る人はかなりの確率で延長キットを頼まれると思いますが、最初のページで、延長1の場合の作り方、延長2の場合の作り方のように説明して、どういう工程で進めば良いか、わかりやすくした方がいいかと思いました。

そうですね。
ただ、すべての大きさに対応して説明すると膨大な量になりますので、自分はどの説明を見たらいいかかえって判りにくくなるので、横壁の大きさに応じて「あなたはこの大きさです」という説明をつけることはあります。

自分に拍手 福井のFさんより ガレージ名:ヒューロン

(中略)
また、これまでに御社のキットを建てられた方々を何人か集め、感想や思ったことなどを寄せ集めますと、より良いものになると思います。
それから、これらのハンディホームを建てられた方々を簡単な会員組織にして、紹介キャンペーンをしたり、集まってのバーベキューなども楽しいかも?

いいご意見ありがとうございます。
会員向けのメールマガジンは考えています。
なにか横のつながりがあっても楽しいかなと思っています。
後日、追加のおたよりと写真もいただきました。

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昔、鉄道少年だった私が、随分前に買った電車の運転席にあったスイッチを出してきて、それを工房の中の電気のスイッチにしました。
外灯1・外灯2・換気扇・電灯1・電灯2・シーリングファン・電灯3・電灯4がそれどれ独立しています。
電気の配線なんて初めてやったのですが、何とかショートもせずに無事、明かりが点きました。
(思わず、自分に拍手しました^^)
コンセントは電動工具を使う関係で、20個くらい付けました。
どこでも電気が取れますが、一系統20Aなので、1000W以上の工具をふたつ一度に使うのは無理です。
ま、使うことはないでしょうが。

自分に拍手 福井のFさんより ガレージ名:ヒューロン

ダルマストーブは火を入れたら、あっという間にアンティークっぽく色が変わってしまいました。
かなりの薪を消費しますが、とても暖かくて快適です。
ヤカンを乗せ、コーヒーを入れて飲むのが幸せです。(しょっちゅう一服してますが)
まさか、私が送ったそのままが文章になるなんて思ってもみなかったので、ちょっと恥ずかしいです。
(分かっていれば、もう少し考えて文を書いたのですが・・・)

夜、鉄道少年がダルマストーブの前で工作機械を駆使するなんて、思い浮かべただけでもワクワクしますね。
いただいた一部の写真は割愛させていただきました。

このページ掲載をきっかけにFさんは、雑誌取材を受けられました。

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