体力と正確さが求められた基礎工事(2008年11月22日、23日)
▲ まずはフロアーのサイズである2440mm×2440mmの根太(枠組み)を正確に組み立てる。
▲ 大体の位置を決め塚石を配り目印をつける。
▲ ここが基礎工事の難所、穴を掘りそして掘ったあとを手製の突き棒で突き固める。
▲ 突き固めた上にバラスを敷き詰め、塚石を並べます。
そして、最初に組み立てた枠を置いて位置をしっかりだします。
ここで正確に塚石の位置をだします。
▲ 塚石の位置が決まったら足元をセメントで固めていきます。
セメントを練る作業も結構肉体労働です。
▲ 前回製作した型枠をはめて、もう一度セメントをながして基礎工事完了!

編集からのコメント
基礎工事はその名の通り建物の基礎となる部分なので気を使いますね。
それでいて、穴を掘ったりセメントを練ったり・・・けっこう体力もいります。
しかし、これだけ正確に基礎工事をしておけば後の建物を建てるのは楽になりますね!
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リフォームしている職人さんを見ていると自分でも出来るのではないかと思ってしまった。
自分で組み立てるガレージのキットを完成された方の完成までのDIY体験記(ガレージ製作)です。これからチャレンジしてみようかなという方に参考になるお話がいっぱいです。