収納・ディスプレイ・作業台、いろんな使い道が出来る棚があると便利ですね。
使い勝手のいいように工夫しながら作ってみましょう。
まずはその基本から。
まずはじめに、スタッド(縦の2x4の柱)とスタッドの間を測ります。
スタッドの間は多少誤差があるので、すべて測ってください。
次に、測った長さに2×4を切ります。
次に、棚の高さを決めるために、下からの長さを測ります。
高さは、用途や、自分の身長によって変わるので好みに合わせてください。
(2)で切った2×4をスタットの間にはめ込みます。
75mmのビスで、左右から固定してください。
次に、横も同じようにしますが、最初に付けた2×4が邪魔でビスが打てません、
写真の様に斜めから打ち込んでください。
反対側も、このように斜めに打ち込んでください。
このような状態になります!
これだけでも小さなものを置く棚としても活用できます。
次に、2×6か2×8を、棚の長さに切り、(8)で付けた、2×4の前に取り付けます。
下からスタットに斜めうちします。
(10)での固定だけでは弱いので、下に支えを取り付けます。
2×4などを、長さにあわせて切ります。
上から、支えにビス止めをして完成!
支えは、このように斜めにカットした2×4でもOKですし、金具などを使用してもOKです。
今回は一番簡単な方法を紹介しています!